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ジュニア映画制作ワークショップ(2021年度)

​2021年度のジュニア映画制作ワークショップについて

KAWASAKIしんゆり映画祭の「ジュニア映画制作ワークショップ」は、2020年と2021年はオンライン形式で開催。

オンライン開催 2年目は、コマ撮りアニメーションの世界へ!

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「いざ!コマ撮りアニメーションの世界へ」

さまざまな撮影技術が進化し, 巷には私たちを驚かせる映像が溢れています。一方、昔ながらの手法もいまだ色あせることはなく、たくさんの人々を魅了し続けています。その手法のひとつである”コマ撮りアニメーション”も最先端の技術と交わり、新しいものが次々と生まれています。

今年のワークショップでは、受講生の皆さんの身の回りのものをキャラクターに見立てて動かすことに挑戦します。
いざ、コマ撮りアニメーションの世界へ!

コマ撮りワークショップ

講師

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廣木 綾子 さん

Director  |  Animator | 人形・美術造形 
コンテンツクラフトチーム“TECARAT(テカラ)”に所属。TECARATオリジナルストップモーションアニメ作品に携わりながら、作家としてのキャリアをスタート。広告映像やオリジナルコンテンツを手がける。身近なモノの可愛らしさや特徴を引き出すアニメーションを強みとする。

〈主な作品歴〉
・TECARAT八代監督作品「眠れない夜の月」「ノーマン・ザ・スノーマン」「GON, THE LITTLE FOX」
・ショートムービー「TRANSFORMING」 
・オリジナルコンテンツ「kanjigram」[Instagram] https://www.instagram.com/kanjigram_a/
・北海道テレビ番組コーナー「onちゃんとかんじぐらむ」

応募条件

中学生

※ワークショップの性質上、パソコンもしくはインターネットに接続できるデバイス、安定したインターネット環境が必要になります
※スマートフォン・タブレットをワークショップで使用することができる方

※コマ撮り制作アプリケーション「Stop Motion Studio」(無料版)の事前インストールが必要です。有料版を購入される場合の費用は個人負担でお願いいたします

ワークショップ実施日

2021年 

11/14(日)コマ撮りアニメーションってなんだろう?

11/21(日)どんなふうにして撮るの?みんなも撮ってみよう(課題制作へ)

11/28(日)イメージどおりに撮るには?(制作相談)

12/5(日)作品をみんなに見てもらおう(作品発表会)

10/24(日) 顔合わせを兼ねて1時間程度のオンライン接続テストを行います

14時~15時 (最大 15時半まで)

※本ワークショップは、Web会議アプリケーションを利用したオンライン講座です

定員

10名

※全日参加できる方、先着順 (定員になり次第、募集終了とさせていただきます)

参加費

無料

募集期間

2021年10月1日(金)午前8時~10月14日(木)まで(募集終了しました)

※ご応募いただいた方へ、ご入力いただいたメールアドレスへご連絡しています。ご確認ください。

​ ワークショップからのご連絡が確認できない場合は、siff2020jrws@gmail.com へお問い合わせください。

応募フォーム

​募集定員に達しましたので、募集は締め切りさせていただきます。​

保護者のへご案内

​保護者の方に    をご一読いただいて承諾を得たうえで申込してください

​保護者承諾書のご提出:10/15(金)までにご提出をお願いします

​共催

川崎市 川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ) 川崎市教育委員会   

日本映画大学 昭和音楽大学 (一財)川崎新都心街づくり財団

​後援

NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム

麻生区文化協会 新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム

​特別協賛

小田急電鉄株式会社

お問い合わせ

NPO法人 KAWASAKIアーツ しんゆり映画祭事務局

〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2新百合21ビル BF2

TEL/ 044-953-7652

FAX/ 044-953-7685

​Email siff2020jrws@gmail.com

 

活動紹介

「アニメーションの原理をまなぼう!」in パンダコパンダ上映会​ 

子どもたちにさまざまな体験の場を作りたい!

パンダコパンダ上映会(10/10)において、来場の子どもたちにソーマトロープうちわの配布を計画しています。

ソーマトロープは、円盤の表と裏に描かれた2つの異なる絵が、素早く円盤を回転させることで1つに重なって見えるおもちゃ。映画やアニメはこれが発展したものとも言われています。

​これからも子どもたちに体験の場を作っていきます

これまでのジュニア映画制作ワークショップ

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コロナ禍での2020年は、講師に脚本家の三浦有為子先生をお迎えして、オンラインで全4回のシナリオ制作ワークショップを開催しました。受講生は、ログラインづくりから始め、改稿を重ねながらシナリオを完成させました。作品はシナリオ集にまとめました。

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